Intel NUCマザー DCP847SKE

最終更新日時:2015-08-15 18:04

初版公開日時:2015-08-15 18:04


Intel NUCの2台目です。2015年8月に購入しました。


マザーボードだけで2,000円という格安で売っていたため用途はさておき購入しました。Intel NUCはなぜかラインナップとスペック表をある程度は把握しているため、CeleronとはいえSandyBridge世代のCPU、メモリがデュアルチャネル動作する、Intel製有線LANチップを搭載していることは知っていました。安いながらもIntel純正品です。


売っていたのはマザーボード単体のため、ケースはなく足を千石で購入。ACアダプタは東芝のDynabookのものを調達し、メモリは手持ち品を流用、mSATAは手持ちの2.5インチHDDを流用するため玄人志向のmSATA-SATA変換を購入。USBポート 5Vから2.5inchドライブへ電源を供給するケーブルを購入。いろいろ買ってなんとか動くようになりましたが、マザーボード含めて1万円くらいの追加出費で済んでいるのではないでしょうか。(何気にケースが一番高く、結局買ってない)


過去に運用していたIntel NUC(N2830)に比べて有線LANがIntel、メモリがデュアルチャネルで動作する点が有利です。そのためIntel NUC(N2830)と交換して常時運用するか悩みましたが、ケースがなく、ACアダプタも互換品のため常時運用はせず、HDDを交換していろいろな環境を動かす実験機として使っています。


スペック

  • CPU

    • Intel Celeron 847(SandyBridge, 1.10 GHz)

  • ディスク

    • HDD 500GB(Serial ATA)

  • メモリ

    • DDR3-10600 4GB(2GBx2, Dual-channel)

  • チップセット

    • Intel QS77

  • 光学ドライブ

    • なし

  • グラフィック

    • Intel HD Graphics

  • ディスプレイ

    • テレビやPCモニタいろいろ

  • サウンド

    • OnBoard

  • 有線LANカード

    • Intel Gigabit Ethernet

  • 無線LANカード

    • なし

  • OS

    • Debian GNU/Linux unstable amd64


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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