2021年5月に中古で購入したMacBook Pro 13インチです。2015年モデルであり、USB Type-C端子だけになる前の初代Retinaモデルシリーズの最後のリリースで、端子がいろいろついている機種です。
2020年にM1 Macが発表されていますがまだエントリーモデルの置き換えを進めている段階です。M1版MacBook Airはほしいと思うのですが、メモリは最大16GBであり32GBは積めないですし、USB Type-Cポートは電源込みで2ポートしかないし、SSDは交換できないしと拡張性がない感じです。M1 Macを買うにも過渡期なのでとりあえず様子見し、Big Surがインストールできない MacBook Pro mid 2012 の後釜を探していたところ、中古の16GBメモリの2015年モデルが安く売っていたため購入してみました。
最近のMacbookはSSDの交換はできないのですが、2015年モデルは変換コネクタが必要なもののNVMeのSSDに交換できる機種です。PCI Express 2.0 x 4 のため 5.0 GT/sと若干遅いですが大容量のSSDに交換できるのは大変よいです。
【2021-05-23更新】昨日注文したSSDがさっそく到着しました。SSDの交換専用品として販売しているTranscend JetDrive 850の480GBを買いました。SSDの入れ替え後はスリープトラブルがままあるようですので、トラブル防止のため下駄なしで容量多めにしました。iPhoneのバックアップやXcodeをインストールするに十分な容量になりました。
【2022-12-15】M2のMacbook Airを購入したため、予備機扱いになりました。今までありがとう。
スペック
型番
MF840J/A
CPU
Intel Core i5 2.7GHz (Broadwell)
ディスク
Transcend JetDrive 850 (480GB)
APPLE SSD SM0128G
メモリ
16GB (DDR3 1867 MHz)
チップセット
未確認
光学ドライブ
なし
グラフィック
Intel Iris Graphics 6100
ディスプレイ
13.3型 Retina ディスプレイ
サウンド
あり
有線LANカード
なし
無線LANカード
AirMac Extreme Broadcom BCM43xx
OS
macOS 11 Big Sur