釜山に来て初めての朝です。滞在先の学生寮で起きて、シャワーを浴びて荷物を準備し、朝食会場へ向かいます。朝だというのになかなか暑いです。
朝食を終えて、トークの最初は大講堂でオープニングセレモニーです。ホストの韓国のDebian/Ubuntu関係者がよく短い時間で開催にこぎつけたと思います。そのあとはキーサインの話、アイスブレイクセッションがあり昼食へ。昼食をとって3D Printingの話を聞きに行ったと思いきやトラブルで講演なしとなりました。
次は韓国語のBoFへ参加。韓国語でやると事前に書いてあったので話は全くわからんですが、共有メモ帳は英語なので少しわかります。GNOMEを韓国語で使うときの問題点を話し合っていましたが、日本語で昔あった話でした。日本では有志でわかる方が直してくれていましたが、韓国ではそこまで動けていないようです。韓国語の環境セットアップの手法は、日本語で実装しているやり方を参考にしているらしいとのことでした。やはりCJKでは通じあるものがあるようです。終わった後は韓国の方と少し英語で話していました。
そんなこんなで夕食を食べて、一日が終わりです。初日からなかなか濃厚で疲れました。
今日はDebConf24に参加するために韓国の釜山へ飛行機で移動する日です。朝5時起きはつらかったです。スカイライナーに乗って成田空港に着き、チェックインします。手荷物検査で液体で引っ掛かりました(チーズアンドワインパーティ用のワインボトル)。2018年の台湾のときはそのまま機内に持ち込んだ気がしますが、今はダメのようです。とはいえ、預入荷物ならOKということ(ビンなんですけど)。今はそういうルールなのですね。なんとか便とリュックを預けて韓国へ運びました。
釜山について換金して、空港でまったりアイスコーヒーをいただき、会場のPukyong National Universityへ移動開始です。ただ、地下鉄はハングル表記と英語表記と漢字表記が混ざっていますが、ところどころ漢字表記がない場合がありてこずりました。ハングル全く読めないですね、はい。なんとか大学にたどり着き、滞在する学生寮の扉を開けると、ルームメイトの日本で見知った人がいました。
最低限の部屋の支度をして夕食へ。日本から釜山への移動を終えて一日が終了しました。明日からDebConf24が始まります!
今日は、2024年7月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。発表は林さんの「「General Resolution:tag2upload は Debian にどんな変化をもたらすのか」」、情報交換会「DebConf24 直前特集」で、ビデオ会議形式で行いました。
運営をなんとか終えましたましたが、次の週はDebConf24で韓国に行く予定で全然準備が終わっていません。次のDebian勉強会は8/17(土)の予定ですが、そのときは韓国から帰ってきた後になるのだなぁ。
ここ最近、とても暑いです。38度とかが普通にやってきます。東京、なんでこんなに暑くなったのか。
ディストリビューション開発もくもく会 2024年7月 に参加しました。今回はビデオ会議。
全体の参加報告は以下です。
自分がやったこととしては、7/20にあるDebian勉強会の準備、7/28からあるdebconf24のwikiを読んでどういうことを準備すればいいのか理解していました。今回は韓国なのハングルは読めないですし、英語併記でもかなり自分の英語の理解力は怪しいのでちょっと大変かもしれません。
次回は、8/18(日)の開催の予定です。また参加しましょう。
毎年恒例の OSC 2024 Hokkaido が6/29にあり参加してきました。セミナー発表は現地の方にお願いし、自分は展示に専念して対応しました。今年のOSC北海道は結構人が多かった気がします。事務局の発表では、出展者合わせて400名が来場したと発表がでています。地方イベントの中でもOSC北海道は人気です。イベントが終わったあとは、予約が埋まっている中ぎりぎり取れた札幌ビール園で駆け足ながらジンギスカンを楽しみました。
翌日の日曜日は、弟のところに行く予定がなくなったことと、早めに実家の旭川に帰って来てほしいという親の司令が昨晩あったため、予定より早いJR北海道の特急の列車で旭川に移動しました。実家に帰り、すぐに伯父さんの家にお呼ばれして会食ということでいろいろお話をしました。
その翌日は伯父さんの携帯電話の回線契約のオプション契約の見直しに同伴し、対応してきました。今回の帰省はこれが一番の役目だったのかもしれません。その後、近所のスーパー銭湯でお風呂と夕食を食べまったり両親と最近の話をしました。
最後は旭川市役所の庁舎が新しくできたということで中に初めて入ってみました。1階は申請コーナーなのですが、一般の人も使える食堂があり結構市民がきていました。たまたま1階をうろうろしていると、高校時代の同級生である市役所職員に出くわします。本当に久しぶりです。お互い歳を取ったものです。展望階へ行くエレベーターまで見送ってもらい、展望階と議会を見える窓を見て、市役所見学は終わりです。
最後は旭川空港へ行く途中の祖父母のお墓参りをし空港から東京へ帰りました。金曜日から水曜日までの5泊6日の日程でした。少し長めの休みとはいえ、あまり何もしなかったかもしれません。疲れをとりつつ、過ごしていきます。
OSC 2024 Hokkaido が明日開催されます。Debian JP Project/東京エリアDebian勉強会でセミナーと展示を出展するため札幌へやってきました。
東京は朝からあいにくの雨で、飛行機は出発が少し遅れましたが無事札幌に着きました。新千歳空港ではここ最近ソフトクリームの総選挙をやっているらしいので、ソフトクリームを提供するお店が多いそうです。自分は北海道入りは新千歳空港に降りますが、北海道から出る場合は実家の旭川空港から帰ります。そのため、新千歳空港に降りたタイミングしかソフトクリームを食べることができないので今回食べみました。1位のお店は並んでいて食べられず、他のお店のソフトクリームを食べてみました。量も多く、味はそれなりに濃厚で美味しかったです(先日食べた、有楽町の北海道物産展のお店のソフトクリームより美味しかったです)。
札幌駅に着いてホテルにチェックインして荷物を置き、OSCのイベント目的で一緒に東京から来ているDebianの友人と夕食を食べました。行ったお店の回転寿司は並ぶだけあってネタが大きかったです。その後、 bitstar Cafe&Bar バー というIT企業がやっているスタンドバーに行ってみました(初)。店番をしている方は現役でIT関連のお仕事をしている方なのでお話して相談に乗っていただいたりしました。
いよいよ明日はOSC 2024 Hokkaidoの開催日です。何人来てくれるだろうか。
今日は、2024年6月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。発表は自分の「autopkgtest について調べてみた」、BoF「これまでとこれからのdebianの使い方」、ディスカッション「意見交換会」でした。勉強会は東京側がリアル会場で ぷらっとホーム株式会社様 の会議室に集まり、ビデオ会議システムでGoogle Meet を使って参加が可能なハイブリッド方式で開催しました。
自分の発表の「autopkgtest について調べてみた」は、autopkgtestの情報をインターネット、Debian Wiki、manなどで調べ、unstableのgrepパッケージをサンプルとしてautopkgtestの実行方法、テストを作ってみるやり方、schroot環境でautopkgtestを実行するための構築手順と実行方法を説明しました。勉強会の参加いただいた方からパッケージ関連の情報は Debian 新メンテナーガイド は古いため、 Debian メンテナー用ガイド を見てください、とのことでした(新しい方はまだ日本語への翻訳が追いついていないとのことです)。
後半のBoF「これまでとこれからのdebianの使い方」、ディスカッション「意見交換会」でしたが、意見もいろいろ出てきて2コマ通して意見交換をしました。現役のDebian Developerの方に3人も参加していただき、日本語を扱うパッケージの保守体制についての話も出ました。その他、来月行われるDebConf24には日本からは誰が行くのかという情報の交換もしました。議事録はあとでまとめていきたいと思います。
そんなこんな感じで今月の勉強は終了しました。リアル会場をお借りする調整はやはりなかなか大変ですが、リアル開催は4年ぶりということで毎回リモートでやってマンネリしないようにたまには刺激を入れていければよいと思っています。
さて、次のDebian勉強会は7/20(土)の予定です。次回開催の準備をしましょうか。
最近は仕事は残業もそこそこあり、土日はOSS関連の話でいろいろあります。なので、公私ともにそれなりに忙しく睡眠時間が取れなくてちょっと眠い日々です。なかなか疲れが取れない感じがします。これも歳なのでしょうか。ぼちぼち休憩をはさんで過ごせればいいのですが、Debian勉強会、XDDC、OSC北海道、DebConf24と最近はなかなかハードな予定です。小休止しながらうまいことやっていくしかないですね。
3月、4月とよくわからない年度末と年度明けでバタバタバタバタして謎に忙しかったのも、ゴールデンウィークが明けてその処理も落ち着きつつあります。ようやく本腰入れて仕事やプライベートが過ごせそうです。
プライベートというと、これからいろいろコンピュータ関連のイベントが続きます。毎月主催しているDebian勉強会、6月下旬のOSC北海道&実家帰省、7月下旬はDebConf24韓国、他のOS界隈のイベント手伝いとなかなか予定はハードモードです。OSC北海道はすでに飛行機と宿を手配しており、あとは宴会と実家の予定調整があります。ただ、DebConf24韓国はパスポートを更新したので受け取りにまずは行くのがスタートで、そのあとは航空券の手配、海外渡航向けの医療保険の加入、英語&韓国語と韓国文化を少し勉強、着替えの服を何か買う、荷物詰め、チーズ&ワインパーティ用のワイン調達、現地の調査などやること多すぎです。海外旅行はなかなか大変。
今年の予定で落ち着けるのは11月中旬頃かなぁという感じで、突っ走ることになりそうです。
今日は、2024年5月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。発表は自分の「pythonの仮想環境管理 venv と pipx」、「よろず相談・情報共有会」でした。勉強会のビデオ会議システムは前回の反省を踏まえて、Google Meet に切り替えてました(Google Workspace Individualを買ってみました)。
自分の発表の「pythonの仮想環境管理 venv と pipx」は、Debian 12 bookwormからの実施されたpythonのライブラリ管理の仕様変更の話と、変更された後はどうすればいいの?というお話です。venvの説明、pipxの説明をしつつ、実際のコマンドを実行されるとどこの実行ファイルが実行されているの?というあたりと詳しく説明しました。一般ユーザが使うコマンドを.local/binに入れる感じなので、他のユーザは使えない感じの入れ方になっています。
後半の「よろず相談・情報共有会」では、DebConf24韓国の参加者募集の案内、armhfなどの32bitアーキテクチャの64bit time_t移行のトラブル話、unstableでmozcの更新が止まっている&testingからmozcパッケージが消えている、という話に。mozcはビルドシステムが本家側では変わったものを使っているようで、debian側でも四苦八苦している感じなのかなぁ。
そんなこんなで今月の勉強は終了しました。次のDebian勉強会は6/15(土)の予定です。さて、次回開催の準備をしましょうか。
2024年のゴールデンウィークの後半が終わり、ついにゴールデンウィークが終わってしまいました。後半はFF5、XDDCもくもく会、体調不良で熱出して2日動けず、というよくわからない過ごし方になりました。
FF5はなんとか第二世界の最終ダンジョンのエクスデス城まで来ました。これから攻略を進めるわけですが、ゴールデンウィークが終わった後は祝日は7月の海の日までないのでいつクリアになることやら。
XDDCは こちら に書いててあります。
そして、5/5は朝から怠く、体温を測ると朝は37度、夕方は38度が出てしまいました。ここ最近熱を出したことはCOVID-19のワクチン接種以外ではなかった気がしますが、運が悪いです。疲れが出てしまったのか、それとも食あたりになったか、でしょうか。5/5の夜に市販の風邪薬を飲んで、5/6は37度前半になっていますが一日下がらないです。
明日からお仕事再開で、熱が引かないというなんとも締まりが悪いゴールデンウィークの終わり方になってしまいました。明日は熱下がるといいなぁ。
ディストリビューション開発もくもく会 2024年5月 に参加しました。今回はリアル開催ということで、創夢様の会議室に参加者が集まってハックしました。
全体の参加報告は以下です。
今回の自分の作業はDebConf24が7月下旬から韓国であるため、その参加申し込みをしていました。DebConf18の台湾のときに申し込みしたなーと思い出しつつ、食事と宿泊の補助申請のための文面をがんばって書いてみました。とりあえず申し込みは完了しました。ただ、パスポートが来年早いうちに切れることが判明しており、韓国だと残存期間3か月でいけるようなのですが他の国はだいたい6か月です。念のため更新しておいたほうがいいかな、とも思っています(航空券、海外の医療保険などパスポートありきなので)。
そのほか、Debian勉強会のWebページ追加、www.debian.or.jpの中身リニューアル版サイトのsalsa CI設定などをしていました。最近はOS関連のハックでなくて、たまったDebian JPのお仕事を処理している時間が多い気がします。
もくもく会が終了した後は、集まったメンバで懇親会をしました。次回は、6/9(日)の開催の予定です。また参加しましょう。
2024年のゴールデンウィークの前半が終わりました。3月、4月はなんだかんだ仕事が忙しく、家に帰るのが遅くなりがちでした。そんな状態であったため、前半は家にいてゲームをしつつ、日帰りの温泉(スーパー銭湯)へ行っていました。
ゲームはFF5のピクセルリマスター版を購入してやり始めています。昔にSFC版はやっているので何度かクリアしていますが、ピクセルリマスター版は初めてです。ピクセルリマスター版はFF6を先にやっていてすでにクリアしています。FF5はジョブに癖があり、戦闘が大変楽になることもあれば、地獄みたいに勝てない場合もあります。少しずつ進めていきます。
温泉は、亀有にある 大谷田温泉 明神の湯 へ行ってきました。昔に1度だけ行ったことがありますので、場所はわかっています。亀有駅からバスに乗るので少し手間ですが、それでも家から30~40分くらいで行けるのでかなり近いです。1時間以上お湯に浸かっていた気がします。温泉は疲れをとるのによいですね。1~2か月に1度通ってもいいかもしれません。
そんな感じにまったり過ごしているとゴールデンウィークの前半は終わってしまいました。後半のほうが4連休と日程が長いのでどうやって過ごしましょうか。
今日は、2024年4月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。発表は林さんの「Debianにおける 64bit time_t 移行について」、BoF「xz-utilsのバックドア問題の情報交換」でした。勉強会のビデオ会議システムへ入ったときにsalsa.debian.orgのアカウントが必要なように仕様変更されていたのを把握したのは失念でした。参加者の皆様、すみませんでした。
「Debianにおける 64bit time_t 移行について」では、64bit time_tに移行しなければならない理由の2038年問題の説明とQEMUで試したみた結果(sudoコマンドが動かなくなる)などが話されました。その後、現在64bit time_t移行の計画とトランジション中の状況説明がありました。32bit版ではありますがi386は除外されているとのことです。dpkgの機能で指定される規定のビルドオプションを使って多くのパッケージを再ビルドする作業が進められています。まだビルドが残っているのは800パッケージ超あるようですが、頑張って進めているようです。
BoF「xz-utilsのバックドア問題の情報交換」では、xz-utilsに埋め込まれた脆弱性の話のおさらいをしつつ、意見交換をしました。今回の件はupstreamで発生した問題のため、ディストリビューション側で何かするのは難しいような気はしますがソースコードの観点と、人の観点(=ソーシャルエンジニアリングやレビュー等の監視体制)の観点で話が進みました。いろいろな人から意見をいただくと問題の本質に迫ることができていい体験でした。
次のDebian勉強会は5/18(土)の予定です。また、ビデオ会議システムをどうするか考えつつ、勉強会開催の準備をしたいと思います。
4月になり新年度になりました。春、というにはまだ寒い日もありますがようやく東京は桜が咲いて春になってきた感じがします。とはいえ、前年度の片づけが終わらず処理を続けているのでなんとも締まっていない感じです。今週は残業続きでちょっと大変でした。今日土曜日はお休みなので家で疲れを取るため、休息していました。
さて、明日は日曜日なのですが、何をしようかな。最近は疲れていて土日に出かける元気はあんまりないですが、せっかく暖かくなってきたので、外に出ないともったいない気もします。4月はどうやって過ごしていくか考えてみます。
今日は来週行われる Open Source Conference 2024 Tokyo/Spring の展示に使う機材の作成、調整を行っていました。
VisionFive2は新しいファームウェアが出てM.2 NVMe SSDからブートできるようになりました。Debianのイメージは ここ にあるので M.2 NVMe SSDにddして差すとさくっと起動しました。ただ、起動するまではいいのですがカーネルはlinux-5.15.0です。そして、aptの設定を変えてsnapshotからsidの最新に切り替えてapt-get dist-upgradeするとreboot後は起動の途中でリセットがかかり、以後はその繰り返し。原因がちょっとわからないです。ただ、MicroSDXH 64GBで同じことすると起動時にブートできずにリセットする現象は起きないので、展示はMicroSDXCからの起動になりそうです。また、USB 無線LANドングルがなぜか起動しません。おそらくカーネルでドライバを削ってビルドしているんでしょう。無線LANがつながらずつらいです。
Raspberry Pi Zero 2 WではGPIOピンにはんだ付けをしていました。はんだ付けは慣れていないため、なんかGPIOピンがガタガタになってしまいました。なんとか電源はショートせずにちゃんと入ってくれました。はんだ付けは修行しないといけないです。そのほか、LCDキャラクタディスプレイのはんだ付けもしてみました。Raspberry Pi Zero 2 Wに差してLCDキャラクタディスプレイで文字も出せました。LCD表示プログラムをインターネットからダウンロードしてきてちょっと改造し、systemdのserviceファイルも書いたので起動すれば液晶になんか文字が出ます。
この1週間で何かいい表示を考えて、来週のOSCに臨みたいと思います。
今日はOSCこと、オープンソースカンファレンス 2024 Online/Springの2日目が行われました。今回はDebian勉強会としては参加なしになります。
その代わり、 ITコミュニティの運営を考える というJUSのセミナーにお邪魔して、パネルディスカッションに東京エリアDebian勉強会の主催者の立場で参加しました。老舗の勉強会の運営者の方々が3名集まり、どんな感じで続いているか、悩みを共有しました。やはり、運営は気楽に軽めに長続きするようにやるのがコツのようです。
そのほか、NetBSDのセミナー、Ubuntuのセミナーを聞いていました。久しぶりなので、知らない単語も出てきて勉強になりました。来週のOSC展示のための機材準備があるので懇親会は出なかったです。久しぶりですが、いろいろ知らないことも増えてきていますので、新しい知識の獲得もしていかないといけないようです。
最近の天気は気温が乱高下するので身体がいまいちだるい日が続いています。ついに喉と鼻がやられてしまい、ずっと鼻をかんでいます。しかし熱はあがらないので花粉症化もしれません。
令和の天皇誕生日の3連休では、 ZV-E10L が届きました。およそ5年ぶりのミラーレスカメラの買い替えで静止画も取れますがカテゴリ的には動画向けのため、ちょっと楽しみだったりします。
2/24(土)は手伝いでWebアプリ開発を手伝っていた件のクロージングを行い、午後からは久しぶりに秋葉原へ出かけてみました。天気は晴れなので人がとても多かったです。秋葉原を散策してみて不足している消耗品を買ったり最近のトレンドを確認しつつ円安による値上がりを実感していました(MicroSDHCカードは高くなりましたね。SanDisk Ultra 32GBで700円とか)。
最終日の日曜日は天気が雨ということで家に引きこもり、Debian勉強会の資料整理をしていました。熱はなく、喉と鼻がやられていますが、風邪薬を飲んでみて様子見することにします。また明日からお仕事ですが、体力回復のために早めに寝ようと思います。
今日は、2024年2月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。発表は野首さんの「RAGとLLM そしてDebGPT」でした。
「RAGとLLM そしてDebGPT」では、自分はほとんど知識がないLLMの話でした。debgptコマンドもあり、OpenAI互換のREST APIをサポートしていると、リクエスト投げて結果を返してくれるみたいです。AIは全然やっていないのでいろいろ知らない話を聞けて大変勉強になりました。ただ、GPU高いなぁ、ということで安いGPUが入手できればいいのですけど、自分の家はGPUを搭載できるサイズのPCは現在ないので導入するならPC一式新調になりそうです。
次のDebian勉強会は3月の OSC 2024 Tokyo/Spring です。また、勉強会開催の準備をしたいと思います。