2022年が始まりました。COVID-19が長く続いているせいか、ここ2年同じ生活をずっとしている気がしており、あまり変わり映えしていません。
今年で人類はCOVID-19を克服してほしいところですが、もう少し続きそうな感じはします。2022年もがんばっていきますので、よろしくお願いいたします。
2021年も大晦日を迎え、今年も終わろうとしています。2020年に引き続きCOVID-19の蔓延で2021年もどこにも行けず1年が終わってしまいました。
2021年はなんとかCOVID-19のワクチンが出てきて日本国民に打ちまくるという前代未聞の大規模行政施策が行われ、公務員の方々はさぞ大変だったと思います。大変お疲れさまでした。社会的には人の流れが止まった影響で、飲食・運輸・観光の業種が経済的に大打撃を受けました。ただ、逆にそれ以外の業種ではあまり影響なかったようです。ただ飲食関連はパートや学生のアルバイトの人が多いですので、収入減は痛いだろうなという感じはします。
自分的にはソフトウェア開発の仕事をしていますので自分自身の仕事については影響なかったですが、チームメンバーのフォローはなかなか大変でした。メールやチャットなど文字でコミュニケーションをするのは高コストですがコンピュータ関連の人は慣れていますが、自分の考えを適切な言葉で文字にすることに慣れていない人はだんまりになってしまうのでそこが難点でした。COVID-19の状況下でのコミュニケーション方法としてwebのビデオ会議サービスがどんどん進化してきて、それを 日本の会社がビジネスにすぐさま取り入れる様はなかなか見られない気がします(アメリカなんかは元々土地が広大なのでビデオ会議は一昔前から多かったのだろうと思います)。
2021年半ばまではデルタ株が蔓延し、後半はオミクロン株が日本国内でちらほら出てきている状況です。2022年のCOVID-19事情、自分の生活はどうなっていることやら。今年も一年お疲れさまでした。
今日は年末年始休暇2日目です。
今日はgithubに公開している Active Task Summaryのソフト改修をしていました。機能追加をしてほしいというissueが来ていますので、新機能を実装してリリース作業をしていました。なんとか作業は終わったのでよかったです。
さて、明日は2021年最終日です。なにかうれしいことがあるといいなぁ。
今日は年末年始休暇1日目です。
今日の作業は、自宅でメインのリモート作業環境でsshログインしているDebian-10の仮想マシンのOS更新です。tracがpython2.7環境でインストールしているのですが、Debian-11ではpython2.7の環境がかなり削除されています。mod_wsgiのモジュールとかごっそりないので自分でビルドしないといけないとか辛すぎるため、trac環境とメインの開発環境を分離しました。trac環境は新しく作ったDebian-10の仮想マシンに移行、メインの開発環境はapt-get dist-upgradeでDebian-11へ更新しました。
その後、Active Task Summary という自分が保守しているアプリを開発する作業をしていました。やったのは、Django-2.2からDjango-3.2への更新、対応OSにDebian-11とAlmaLinux-8を追加するためインストール手順を作成する作業です。なんとか終わって ver 3.0.0 をリリースしました。
さて、明日は何をしようかな。
今日は仕事納めの日です。2021年もそろそろ終わろうかという感じですが、COVID-19で全然出かけていないので引きこもりな1年でした。
仕事は年の前半はリモートワーク主体、後半は何気に出社が多かったです。ITとはいえど、話す言葉を書いて伝えるという変換作業はとてつもなく非熟練者というよりかなり多くの人が慣れていない状況ということなのかと思います。国語力というのか小論文能力というのか文章の構成というのか、この辺の能力がフルリモートワークでかなりの力を発揮できるのはおそらく大学で論文をきっちり書いたことがある人くらいなのではないかと思います。リモートワークに味を占めたのは非熟練者だったりするのかなと思い、企業にとっては生産性もきちんと測る必要があるのかもしれませんね。
さて、仕事は若干溢れていますが2021年の仕事はおしまいです。年末年始は北海道に帰省しないため、暦通りに12/29-1/3の6連休を自宅へインターネットをしながらのほほんと過ごす感じになりそうです。
12月も後半に入り、2021年の終わりが近づいてきました。また今年もどこにも行けませんでしたね。COVID-19、手ごわいです。
最近買ったEliteBook 830 G6を使ってみており、重さ、CPU、キーボード、スピーカー、バッテリーの動作を確認中です。キーボードはEliteBook 820 G3の頃からそうですが打ちやすく、キーピッチも19mmないもののそこそこ広くてよいです。CPUはwebブラウザの動作が6200Uと時の動作と比べると格段に早く、SSDがNVMeであることも効いていると思います。
最近はとても寒い日が続いていて、実家の北海道はとても多くの雪が降ったそうです。実家は大丈夫かなぁと思いを馳せつつ、年末年始は帰省しない予定です(飛行機の予約に出遅れて安い席が埋まってしまった)。また、残念ながら仕事の予定が詰まっていて年末年始を有休を使って延ばせないのが残念です。2022年に暖かくなったら北海道に行きたいと思います。
今日は、2021年12月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。今回は司会進行係と発表者です。
今回のセミナーは林さんの「lintianに新規ルールを追加する方法」、自分の「Debian で Android アプリ開発と Kotlin」でした。
lintianはdebianパッケージをビルドするときに警告を表示していくれるパッケージチェックツールなのは知っていましたが、ルールを自作する方法は自分ですることはないため勉強になりました。debianの古参ツールはperl製が多くlintianもperl製です。若い人がperlをやろうとしてくれるのか、は確かに課題かもしれませんが、長い間使っていると規模も大きいため別のプログラム言語へ移行するのはなかなか難しいように思います。
自分の発表のAndroidアプリ開発は、Android Studio をDebianで動かしてみた、という話です。実際のところ、さくっと動いてしまったのでエミュレータや実機の接続周りの話をしました。amd64なPCでarm64なエミュレータを動かしてこそDebianを使う意味があるとのリクエストがあり、このあと少し調べてみましょうか。
2021年のDebian勉強会は無事終わりました。オミクロン株の出現もあり、もうしばらくはビデオ会議方式での勉強会開催が続きそうです。来年は何をしようかなぁ。
引き続き、Androidアプリの開発の練習をしています。ソースコードは github に順次コミットしています。
細かいデザインや翻訳を入れてそれっぽくなってきました。サイドバー(NavigationDrawerというらしい)、下のタブ(BottomNavigationView)、ツールバー(ActionBarとはちょっと違うらしい)、設定画面といろいろお試しコーディングを進めています。やはりGradleのXMLが曲者で、XMLのタグの順番が前後するとイベントハンドラが発動しない、includeするとうまく動く、background属性にdrawableでXMLファイルをネストにするとなんでもやり放題、といろいろ大変でした。ほとんど裏技に近いような気もする。。。
あとは画面回転しても画面位置を維持する方法と、下のタブ(BottomNavigationView)をタップして切り替えたときに前のタブの状態が維持されれば、とりあえずは調べたかなというところです。これだけ頑張ってもスマホアプリはサーバの機能を呼び出しているだけなので、webアプリ版があるなら機能的に重複しているのですよね(モチベーション的につらい)。Androidも毎年APIレベルの下限が上がりますし、Google Play Billing Libraryもメジャーバージョンのサポートは2年間と短いなど、モバイルOS界隈のアプリ開発は維持する負荷が高すぎです。これはなかなかついていけなさそうです。
とりあえず、頑張って最後まで作ってみましょう。
現在、Androidアプリの開発の練習をしてみています。ソースコードは github に順次コミットしています。
WindowsはXPの時代からVistaの時代までGUIアプリの開発を仕事でしていたこともあり、なんとなく仕組みは予想がつくのですが、やはりLinuxでよくあるgradleのGUIデザイナを使ったレイアウト設計は慣れないものです(少し慣れてきた)。プログラム言語は初めてkotlinを使ってみているため、これまた勉強です。ボトムナビゲーション、ナビゲーションドロワー、アクティビティとフラグメント、ViewModel、OkHTTPを使ったREST APIのデータ受信とJSONの扱い、画像はどう受信して表示するのか、と覚えることが盛りだくさんです。そのほか、Google Play Billing LibraryとGCP連携のストアプッシュ通知連携など覚えることはまだまだ残っています。皆さんこんなのよくやるなぁ、と思います(チームでなくて勉強として一人でやっているからかもしれませんが)。
Androidアプリ開発も慣れてきたらiOSアプリ開発も少しやってみようかなと思います。
少し前に申し込みしていたマイナンバーカードが用意できたとのことで、役所に取りに行ってきました。受け取りは事前の「電話」で予約して行くということになっているため1週間と少し前の電話しています。受け取り自体はスムーズでした。住基ネットカードを持っているため、マイナンバーカードの交付と同時に住基ネットカードは返却ということになっています。マイナンバーカードは暗証番号がたくさんあるため、覚えるのが大変です。暗証番号はタッチパネルでソフトウェアキーボードを操作して設定するのですが、COVID-19の予防ということもありタッチパネルを綿棒でタッチしてください、と交付担当者から案内されるとは思いませんでした(綿棒が備え付けられていました)。タッチパネルは便利なのですが、感染症という中での共有デバイスの扱いは現場の苦労が垣間見えます。
久しぶりに役所に行って観察してみましたが、来る人もいろいろいますね。カード受け取りの予約をしようと電話したがつながらなかったため直接役所にやってきた人、マイナンバーカードの暗証番号を間違えてロックがかかってしまったため再設定に来る人、マイナンバーカードが至急必要なのでと直接来てその場で担当者に指示されてスマートフォンで申し込みをする人(家で出来るんだけどやり方わからなかったんだろうな)。政府や役所にITを使った行政サービスの提供を求めるのもいいのですが、実際国民・市民が現状の行政サービスレベルのITの仕組みでもついていけていない感じもします。
とりあえずマイナンバーカードは入手できたので、e-TAXで寄付金の控除の確定申告ができると思います。デジタル庁もできたばかりですので数年後には国民がマイナポータル経由で行政サービスを受けたり申請したりできるようになるとよいと思います(世間ではマイナンバーカードを使った国や役所からのプッシュ型給付の話ばかりですけど)。マイナンバーカードの普及後はデジタルデバイドしている高齢者、ホームレスの方、外国人の方がどう行政サービスにアクセスしていくのか、という点が今後の焦点になっていくのかなと思ったりします。
今日は、2021年11月 東京エリア・関西合同Debian勉強会 がありました。いつもの通り、司会進行係です。
今回は「OSS Gateオンボーディング実施報告」ということで、新しくDebianの作業をしてみたい方にDebian Developerがアドバイスする定期的なフォローアップをして、OSSの作業の進め方を指南していく、という取り組みの報告でした。メンターの方も、新人さんの方もなかなか大変だと思いますが、すごいと思いました。
Debian勉強会は2021年開催分は残すところ12月の1回が最後です。COVID-19のせいでリモート生活して1年終わってしまった感があります。来年は会議室での対面開催も模索したいですが、リモートで勉強会するのが参加者側も楽なようで、公民館などでもリモート開催へのアクセス方法は考えないとならないかもしれません。
最終更新日時:2021-11-13 23:58
初版公開日時:2021-11-13 23:58
最近見たい映画が溜まっているので、SAOこと「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」を見てきました。
アインクラッド編をもう一度という話がプログレッシブですので、なんとも懐かしいアインクラッドな世界観でした。映画ではSAOに閉じ込められる前の話で30分使い、閉じ込められた後から第1層のクリアまでの話でした。ミトというプレイアブルキャラでは鎌を武器にする女の子です。キリトといい、アスナといい、SAOは辛い日々だったようです。
さて、今年の残す映画は攻殻機動隊、ARIAです。攻殻機動隊は11/12に公開になりましたが2週間限定公開のため早く観に行かないとなりません。忙しい。
最近はお出かけをしていませんでしたが、10月に公開した映画「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」が気になるため今日見てきました。やはり007はカーアクションと銃アクションが盛りだくさんでカッコいいですよね!160分と長丁場でしたが、最初から最後まで頑張ってみていました。
今年の映画で見ようかなと思っているものは現在上映中の「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」、11月公開予定の「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」、12月公開予定の「ARIA The BENEDIZIONE」あたりです。攻殻機動隊は3Dアニメらしいのでどんなものやら。
今日は第49回衆議院議員総選挙でした。東京はパラパラと雨が降る中ですが、投票に行ってきました。
デルタ株の猛威にさらされながら、ワクチン一本足打法でなんとか鎮静化に持ち込んだ日本です。今までの政府の対策はとりあえず従来の延長の政策でなんとか持ちこたえていましたが、これからニューノーマルの再定義が始まるのだろうと思います。成長産業、リモートワーク、大企業と中堅・中小企業の在り方、雇用と賃金と生産性、多様性、外交政策などいろいろやることがあります。成長産業については、すでに第3次産業のサービス業がかなりの割合を占める昨今の日本では政府の政策でも大幅な改善は難しい課題だと思います(カーボンニュートラルなどの電気、創薬などの化学の分野は専門技術であり第3次産業のノースキルの人が入っていける分野でない。そのため労働者の移動が起きにくい気がする)。
さて、これからの日本がいい方向に進みますように。私自身もやれることをやろうと思います。
今日は久しぶりに秋葉原に行ってきました。人はそれなりにいましたがコロナ前の人混みにはまだ戻っていないようです。
とはいえ、メイドさんの客引きはかなりいて、活気(?)が戻ってきた感じはします。いろいろPCショップや電気店を回ってきましたが、一目惚れするデバイスはなくあまり買い物はしなかったです。ただ今後あったらいいものを練ってみており、デバイス整理や更新をしていきたいと思います。
明日からまたお仕事ですが、これから忙しくなりそうです。
東京で緊急事態宣言が明けて初めての土日です。台風が金曜日の過ぎ去ったこともあり、土日は天気がよかったです。むしろ暑くて30度を超えました。
土日はこれまで通り出かけることはせず近所で用事を済ませる程度でしたが、ジム通いは再開することにしました。8月9月はジムをお休みしていたので久しぶりにジムに通って運動したため筋肉痛です。週1回のペースですから、少しずつ慣れるでしょう。
仕事も下期に入り、新しい技術の獲得や新しい仕事も入ってきそうです。なかなか大変そうな感じなのは続きますが、ぼちぼちやっていきたいと思います。
日本各地に向けて発令されていた緊急事態宣言がすべて解除されました。気象庁の警報みたいな感じですね。
東京はまた重症者の数が多く病院に入院にしている人が滞留していますが、COVID-19のデルタ株に感染する人が減ってきたのはいいことです。ただ、ねぜ感染者が減ったのかが専門家もさっぱりわからん、ということで、疫病の解明はなかなか難しい感じです。
ひとまず緊急事態宣言が解除され、自分はワクチンを打ち終わっているとはいえ、自衛は大事です。旅行にいって温泉に入りたいところですが、少しの間は様子見でしょうかね。
少しでも平穏な日々が戻ってくることを祈りつつ、自助することにしましょう。
日本国内では開催するしないで大揉めしたパラリンピックが閉幕しました。オリンピックとパラリンピックをなんとか開催して、終了まで漕ぎ着けました。そのための犠牲なのか、菅首相が任期満了で内閣総理大臣を下りる、という状況になりました。なんとも無念です。
パラリンピックを見ていると、目の見えない人、耳が聞こえない人、腕がない人、足がない人と人によって状況は違いますが、健常者と比べると大変苦労して生活しているのだと思います。自分は目が悪くてメガネをかけていますが、外すと全然見えません。障がい者一歩手前というわけです。転んでメガネが割れて目に刺さって失明する可能性もあります。いつ自分も障がい者になるかわからない人生ですので、身体を大事にして過ごしていきたいと思います。
オリンピック、パラリンピックの選手の方々、大会運営をしていただいた方々、ボランティアの方々、お疲れ様でした。2024年開催予定のパリのオリンピック・パラリンピックを期待しています。
ODC 2021が終わり、少しタイトな日程がいったん終了しました。部屋のエアコンが効きにくく暑いため集中力が高まらない中、なんとかやり切りました。
久しぶりに部屋を掃除するために掃除機をかけて、エアコンのフィルターの掃除をしました。きれいになるっていいですよね。その代わり、窓を開けて換気をしつつ掃除をしますからエアコンをつけられず、汗だくになっていました。
Deian 11 bullseyeは8/14にリリースされましたので、ドキュメントの翻訳作業はとりあえず終了です。今後のイベントは9月のDebian勉強会、10月のOSCがありますが少し時間の余裕が出てくる感じになりました。その時間を使って何か新しいことをしましょうかね。Pixel 4aを今年買っていますし、デスクトップPCもパワーアップしたのでAndroidアプリ開発の練習でもしてみましょうか。
ODC 2021(オープンデベロッパーズカンファレンス)に参加してきました。今回はXDDCというディストリビューション横断のグループでopenSUSEとDebianのリリースモデルを説明する、ということで、Debianの話をしてきました。
最近のイベントはリモート開催なので自宅でビデオ会議の形式でプレゼンテーションする形になります。主催しているDebian勉強会も同じ形態もとっていますが、多くの方が参加し、見ていただいているところですので、緊張します。
発表資料はここ にありますので、ご参考ください。
Debianは日本の勉強会担当として活動を続けていますが、bullseyeがリリースされましたので使ってみておかしいところを見つけてバグ報告やパッチ投げをしていきたいと思います。