地元のヤマダ電機の開店オープンセールのジャンクコーナーで見つけたThinkpadです。Thinkpad A21eの2628-J1Jという機種で4980円で手に入れました。ジャンクですのでハードディスク、メモリ、ACアダプタはついていませんでしたが、バッテリーがついていたのはラッキーです。ジャンク コーナーに置かれているThinkpadを見て、「企業で使われてて廃棄になったのかなぁ・・・」なんて思っていると、Thinkpadがかわいそうだったので再度火をともすことにしました。
FDドライブ、CDドライブをもつThinkpadA21e。今までオールインワンのノートパソコンは今まで持ったことないので、いざ使ってみると、重いし、大きいですね。15インチの液晶なんてデスクだけのものと思っていました。しかし、大きい液晶はいいですね。なんせ文字が大きい。キータッチもさすが中古とはいえThinkpad。打ち心地満点です。やみつきものですね。
ジャンクコーナーにありましたが、きちんと動作はしました。メモリ、ハードディスクは自宅にある余りものを搭載し、ACアダプタはサードパーティ製のものを購入。ACアダプタも4980円。本体と同じ値段だったのは少し悲しくなりました。ただ、液晶の画面が少し黄ばんでるような気もしますが、用途はサーバーなので問題ないです。
スペック的には、最近のものと比べれば当然負けますが、動作させているOSはLinux(Debian)なのでそれなりにきびきびしていいます。
サーバ用マシンとしてなんとなく買ったものなので、新参マシンを導入するとともにいなくなってしまいました。
スペック
CPU
モバイル Celeron 600MHz
ディスク
HDD 40GB
メモリ
256MB(PC100)
光学ドライブ
CD-ROM
グラフィック
ATI Rage-M 4MB
ディスプレイ
15インチ 1024×768
OS
Debian GNU/Linux 4.0(Etch)