IBM Thinkpad A21e 2628

最終更新日時:2005-09-10 11:15

初版公開日時:2005-09-10 11:15


地元のヤマダ電機の開店オープンセールのジャンクコーナーで見つけたThinkpadです。Thinkpad A21eの2628-J1Jという機種で4980円で手に入れました。ジャンクですのでハードディスク、メモリ、ACアダプタはついていませんでしたが、バッテリーがついていたのはラッキーです。ジャンク コーナーに置かれているThinkpadを見て、「企業で使われてて廃棄になったのかなぁ・・・」なんて思っていると、Thinkpadがかわいそうだったので再度火をともすことにしました。


FDドライブ、CDドライブをもつThinkpadA21e。今までオールインワンのノートパソコンは今まで持ったことないので、いざ使ってみると、重いし、大きいですね。15インチの液晶なんてデスクだけのものと思っていました。しかし、大きい液晶はいいですね。なんせ文字が大きい。キータッチもさすが中古とはいえThinkpad。打ち心地満点です。やみつきものですね。


ジャンクコーナーにありましたが、きちんと動作はしました。メモリ、ハードディスクは自宅にある余りものを搭載し、ACアダプタはサードパーティ製のものを購入。ACアダプタも4980円。本体と同じ値段だったのは少し悲しくなりました。ただ、液晶の画面が少し黄ばんでるような気もしますが、用途はサーバーなので問題ないです。


スペック的には、最近のものと比べれば当然負けますが、動作させているOSはLinux(Debian)なのでそれなりにきびきびしていいます。


サーバ用マシンとしてなんとなく買ったものなので、新参マシンを導入するとともにいなくなってしまいました。

/static/mypyapp2/images/thinkpada21e.jpg

スペック

  • CPU

    • モバイル Celeron 600MHz

  • ディスク

    • HDD 40GB

  • メモリ

    • 256MB(PC100)

  • 光学ドライブ

    • CD-ROM

  • グラフィック

    • ATI Rage-M 4MB

  • ディスプレイ

    • 15インチ 1024×768

  • OS

    • Debian GNU/Linux 4.0(Etch)


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地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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