ドコモオンラインショップでSONY Xperia 10 VII SO-52F を購入しました。これまで Xperia 10 V を使っていましたので、その後継機として買い替えました。Xperia 10 VIはスキップしていて理由はRAMが6GBで据え置きだったからです。今回のXperia 10 VIIはSoCがSnapdragon 6 gen 3と控えめではありますが、RAM 8GBになり、液晶は待望の120Hz対応、カメラもパワーアップしています。対応電波の周波数はこれまで使っていた機種の Xperia 10 V から、4Gも5Gも同じです (docomoの対応周波数帯 )。そのため電波の入り具合は、これまで変わらない感じと思います。
今回の機種はこれまでより価格は少し高めになっていますが、ヨーロッパの法律が施行されてデジタルデバイスのアップデートを5年以上にしなさいという話が影響しているのだろうなと思っています。そのせいかXperia 10 VIIは Android Enterprise Recommended指定の機種 なのですが、sonyが告知しているセキュリティ修正の提供は発売から4回のメジャーアップグレード、6年間のアップデート提供を予定しています。これだけの長期間を使い続けるかは性能的に微妙な気はしますが、アップデートの人件費がかかるようになることもありスマートフォンの価格はまた高くなるのだろうかと思ってしまいます。
Xperia 10 VIIは液晶が120Hz対応になっていて、電池持ちはこれまでのXperia 10 Vと同じ感じで持たない気はします。普段使いは120Hzで使い、旅行などの電池持ち重視の時は60Hzに切り替える感じで使っていこうと思います。