自作マシン Phenomデスクトップ

最終更新日時:2009-12-16 11:32

初版公開日時:2009-12-16 11:32


昔自作したパソコンです。PhenomIIを搭載しているのでもうだいぶ古いです。昔はメインマシン、その後はPCサーバとして稼動していて、現在はいろいろいじくるためのモルモットマシンになっています。昔はGIGABYTE MA78GPM-DS2H(AMD 780G)というマザーボードを使っていたのですが、この時勢のメモリはDDR3が主体なので中古で購入したマザーボードに張り替えました。今となっては性能不足はありますが常時使うマシンではないため、予算を抑えてつつ余生を過ごしています。


自宅マシンにESXiをインストールするときがくるとは思いませんがこれも仕事で使っているからですかね(職業病?)。


ESXi 5系からRealtek系NICが認識するようになったため、とりあえずオンボードLANで使用中です。CPUの仮想化機能はCPU、マザーボード共に対応して有効で動かしていますが、IO仮想化の機能には非対応ですので仮想化目的の物理ホストとしてはハードウェアの旧世代感があります。とはいえ、自宅のメイン仮想化はVirtualBoxですが落ちたり動かないことがたまにあるので、VMWareで安定した仮想ホストが作れるのは心情的によいです。

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スペック

  • CPU

    • AMD Phenom II X4 905e(2.5GHz、SocketAM2+)

  • ディスク

    • USBメモリ 8GB(OS格納用)

    • 1TGB(S-ATA2・Seagate ST31000333AS、仮想マシン格納用)

  • メモリ

    • 4GB(2GBx2、PC3-10600、DualChannel)

  • マザーボード

    • ASUS M4A785TD-M EVO(AMD 785G+SB710)

  • 光学ドライブ

    • DVD+-R

  • グラフィック

    • オンボード(ATI Radeon HD 4200)

  • ディスプレイ

    • Acer S221HQLbid

  • サウンド

    • オンボード(VIA)

  • LANカード

    • オンボード(Realtek)

  • OS

    • VMWare ESXi 5.1


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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