自宅の作業仮想マシンのOS更新とDjango-3.2対応

最終更新日時:2021-12-29 23:14

初版公開日時:2021-12-29 23:14

タグ: diary

今日は年末年始休暇1日目です。


今日の作業は、自宅でメインのリモート作業環境でsshログインしているDebian-10の仮想マシンのOS更新です。tracがpython2.7環境でインストールしているのですが、Debian-11ではpython2.7の環境がかなり削除されています。mod_wsgiのモジュールとかごっそりないので自分でビルドしないといけないとか辛すぎるため、trac環境とメインの開発環境を分離しました。trac環境は新しく作ったDebian-10の仮想マシンに移行、メインの開発環境はapt-get dist-upgradeでDebian-11へ更新しました。


その後、Active Task Summary という自分が保守しているアプリを開発する作業をしていました。やったのは、Django-2.2からDjango-3.2への更新、対応OSにDebian-11とAlmaLinux-8を追加するためインストール手順を作成する作業です。なんとか終わって ver 3.0.0 をリリースしました。


さて、明日は何をしようかな。


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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