ansibleのplaybook作成をしてみる

最終更新日時:2021-04-04 23:35

初版公開日時:2021-04-04 23:35


自分はwebアプリケーションの練習として1つはwebフレームワークを日常的に使うようにしています。 あまたのwebフレームワークの中でdjangoは付き合いが長いです。最近はCI/CDなんていうようになっていますが、自分が書いたdjangoなwebアプリケーションをansibleでデプロイする設定(playbook)は昔に作って放置気味でした。最近のOSに対応したものにアップデートするべく土日にがんばってplaybookを書いてみました。以下URLのgithubにアップロードしています。このページを見て参考にしてみようと思う方は無保証ですのであしからず。


なかなかansibleというか自動デプロイする手順を作るのは難しいですね。Dockerfileもそうですが、自動デプロイする手順ではviやsedでファイルを書き換える手順があるとすごい自動化が難しいです。そのため、ディレクトリを作る、ファイルを置く、シンボリックを張る、systemctlでデーモンを再起動する、という内容に絞ってplaybookを作成してみました。世間の人たちに比べてまあまあうまくできているものなんだろうか。


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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