第164回東京エリアDebian勉強会参加

最終更新日時:2018-06-16 23:31

初版公開日時:2018-06-16 23:31


第164回東京エリアDebian勉強会が開催されましたので、参加してきました。


今回は発表者として参加です。発表の表題は「salsaと東京エリアdebian勉強会のWeb/原稿システムの仕組み」です。debian勉強会の裏側の話ですので、内輪ネタではあるのですが、長年メンテナンスしている歴史的なデータもある貴重な資料です。今回は、aliothからsalsaへデータ移行しましたので、その調査や設計、作業の報告をしました。実際、時間はオーバー、話の内容は半分がgitlabの話になっていますが。gitlabはオンプレ版githubなOSSなアプリケーションですので、必要なければ積極的に導入しないでしょうし、あまり使ったことがない人もいるようでした。CI/CDはk8sとの連携もあったり、設定ファイルも作る必要があるなどなかなか時間がかかるところです。


さて、7月の東京エリアDebian勉強会はなしで次はOSC 2018 Hokkaido、そしてDebConf18です。準備を進める必要があります。TSAキー搭載の2-3日分くらいの荷物が入るキャリーバッグを新調しましょうかね。


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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