お昼なのに日記です On VAIO typeTです。ついにメインノートに格上げになりました〜。
最近電源がたまに入らないVAIO typeS(VGN-S91PSY)で、非常に困っています。こないだVAIO typeT(VGN-T91PS)を購入したのですねて故障してしまったのか・・・。
S91PSにはマザーボードの不良があり、「電源が入らなくなることがあるのでサポートに連絡して」という情報があることは以前から知っていたので今日ソニーのサポートに電話してみました。このS91PSは中古で購入したものなのでオペレータに「いつ購入しましたか?」という質問に「中古で買ったから知らない」というと、譲渡品については今回の保障プログラムは適用されないため、通常の修理扱いになるとのこと。なぬ!!!!!!ソニーの不良品を直すのにユーザを選ぶのか?!VAIOを修理してほしいのに誰が持っているかを選ぶとは、さすがソニー。ほかのメーカーなどはそんなことないと思うけど・・・。
今回の修理はマザーボードの不良なので、通常修理をした場合の修理代を訊ねると「39000円です」。まじか・・・。そんなにとるのか・・・・。前にVAIO C1VJの電源不良で修理に出したときはそんなにとらなかったぞ(故障箇所はバッテリー周りで20000円くらいだったはず)。それだけ高いと新品買うか、VAIO typeTをデビューさせればよいわけで、「とりあえず修理は考え直します」ということで修理は断りました。
ということでVAIO S91PSはジャンク品の仲間入りをしてしまいました。また家にジャンク品が・・・。Versapro VY10Fも電源が入らなくなってそのまま放置しているので、故障したノートパソコンが2台もある・・・。邪魔だ。鉄くず代くらいの値段でもいいから売って家を広くしたい・・・。
ということで、VAIO typeTがメインノートに格上げになります。しかしそうなるとハードディスクが40GBしかなくて、しかもそのうち10GBをDebianさんが占領している状態なのでWindows領域はデータ領域含めて30GBしかない。もう空き領域は3GB程度でデフラグもできない状態になっています。困った・・・。HDDを交換するにもこのVAIO T91PS用のHDDは生産停止になっているので、入手しにくいため値段が高騰中。ああ、ほんとにほんとのサブノート扱いの予定だったのに。
今後のことはこれから考えますが、新しいノートパソコン(モバイル可能なやつ)を購入して完全リプレイスも考えなきゃならないです。新品ノートの購入は正直予定外なので、本当に買うとなると痛い出費だ。新しいCentrino2が7月中頃に発表されるので、それで出てきたノートパソコンに期待するかな。