液晶テレビの SONY Bravia K-32W840 を買いました。パネルはフルハイビジョンで1080p対応(1920x1080の解像度)でAndroid TVは搭載しておらずインターネット機能がないモデルで、2025年3月に新発売した機種です(57,000円くらいでした)。いまどきでインターネットサービスに非対応のテレビは珍しいと思います。
テレビの32型は画面サイズが小さめの区分になるため多くの国内メーカーではハイビジョン(720p、1366x768の解像度)のモデルが多く、フルハイビジョンのパネルを搭載している機種は中国や韓国のメーカーくらいしか製品がありませんでした。SONYは4Kのモデルに注力していて32型以下の小型モデルはいまいちなラインナップだったのですが、パネル性能はフルハイビジョンでインターネット機能なしという割り切ったモデルを今年2025年に出してきました。
これまで使っている 液晶テレビ 東芝 REGZA 32V31(ハイビジョン) でテレビを見る分には全然困らないのですが、PS4 でゲームをしていると画面出力が720pになるため、小さい文字が滲んで見にくい問題が起こっています。昨年に Apple TV 4K (第3世代) を買っておりゲームや高画質のコンテンツを見るならテレビは時代的に4Kモデルを選ぶ感じになっています。ただ、PS4は4K非対応なことと4Kテレビは42型が最小で重量が10Kg未満のモデルはなく重いと家具の移動を一人でするのは難しい問題があるため、現在のテレビから1ランクアップとなる32型のフルハイビジョンモデルに落ち着きました。
テレビのサイズは32型のままのため置いてみてあまり変わった感じはしませんが、PS4やApple TVやPCのサブモニタとして使うときに1080pの画面として役に立ってくれそうに思います。
なお、テレビ台はニトリの「テレビボード(バート LT 24 BK)」(耐荷重 30Kgまで)を使っています。