まあそこそこやらないといけないことがある日々を過ごしています。
debian絡みの話もありますが、仕事で新しいことを考えないといけない、資格取得の勉強しろ、実家に帰ってこい、など。そのため、最近はぼーとしていて時間を浪費するといろいろ手詰まりになる場合があるんじゃないかなと思ったりもします。時は金なり、といいますが、まさにその状態です。
最近は情報源について考えることがあります。今の情報源のようにインターネット、SNSから入ってくる情報はいつまで持つのか、ということです。仕事でもプライベートでもインターネットを使わないという日はない昨今ですが、ソフトウェア開発者やミドルウェアの設定を生業としている自分は、そのミドルウェアの情報がインターネットの2次情報で見つかりにくくなってきています。もちろん1次情報にも当たりますが、どう使うのかというユーザ目線のサイトが減っているのではないかと思います。ただ、その利用例のついてはどんどん高度化していますので、その求めるレベルとインターネットにあるブログなどのサイトの記事のレベルの差があるのではないかなと思います。自分は成長してきたのだな、と思う反面、自分は記事をアウトプットしているだろうかと思うと情報の単なる利用者になっている側面はあると思います。
知の高速道路、という言葉をおっしゃる方のように若手はインターネットの情報を吸収して後ろから迫ってきます。自分の進んでいる道にもすばやく駆け上がってくるはずです。そのとき、自分のアドバンテージは何か、きっちり示せるように過ごしていきたいと思います。