2026-02-01 20:00
土曜日はOSC2016東京/springへ行ってきました。半年に一度の恒例行事です。
今回もDebianのブースで展示係をしていました。今回は入学前教育を企画していたそうで、若い学生の卵たちがきていました。
OSSをやっている人たちは少しずつ高齢化してきているのではないかと思います。特にOSやミドルウェアの分野は利用者からみると使えてナンボ、存在していてナンボなわけですが、元々は商用アプリケーションの分野です(今でもですが)。
若い人はアプリケーションの開発(特にweb、モバイルアプリ)を目指すのがあれ作りたいこれ作りたい的にもビジネス的にも普通なんだと思います。なので、そのアプリケーションを動かす実行環境についてはどうでもいい、あるものを使う、という立場でいるのだと思います。ただ、OSやプログラム言語、ミドルウェアは誰かが整備してきたから存在しているわけでもあるため、若い人がいなくなると年寄りがずっとメンテナンスや開発の前線にいないといけないわけで、仕事があるから万歳なのか、引退できなくてつらいのか、はたまたどっちなんでしょうね。
若い人たちは自分たちのツールを自分たちで守っていく、それもオープンソースの使い方なんだと思ってくれるようになると低レイヤーをやっている人たちがするとうれしいのかなと思います。
地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。仕事ではRHEL互換OS、家ではDebianを使い何かしようと画策中。投稿は個人の見解であり所属する組織の公式見解ではありません。