神戸の友人が東京に来訪

最終更新日時:2013-07-07 18:51

初版公開日時:2013-07-07 18:51

タグ: diary

金曜から日曜の期間で神戸の友人が東京へ遊びに来ました。

彼は私が神戸で勤めていたときの知り合いですが、就職活動をしてようやく内定が出たそうです。お仕事が始まる前の期間に一度遊びに来るということで東京にやってきてくれました。私は転職をしたときに神戸から東京へ引越しましたが、前の職場と今の職場の空き期間がほぼなかったため、いわゆる充電期間はなかったです。ただ、話を聞くと、最初の一ヶ月は気が晴れるからいいがそれ以降はお金がどんどん減っていくことへの恐怖と先行き不安感がどんどん勝っていくそうです。たしかにね。

金曜日は落ちあって「だるま」というジンギスカンのお店にいってきました。友人のお気に入りの店だそうです。おかみさんは札幌の生まれだそうで、おお北海道という感じでした。おいしくジンギスカンをいただきました。 そのあとはもうひとりの友人を誘って二次会へ。

土曜日は誘った友人と鎌倉観光です。二人とも鎌倉へ行ったことがないようで、一度行ったことがある私が先導役に。近い場所ほど行かないものということなのかもしれません。定番の鶴岡八幡宮、銭洗弁財天宇賀福神社、大仏、という定番コースをまわりました。なかなか暑い日で大変でした。そのあとは海を眺めてすこし休憩。汗をかいたので、なぜか大船で銭湯に入ることに。まさかこんな展開になるとは思いませんでした。男旅のでたここ勝負も面白いものです。

最終日の日曜日は時間があまりないので東京タワーのみで終了。地味に結構人がきています。ただ、タワー1階のコンビニが閉店など、人足に陰りもあるかのように感じます。スカイツリーができましたので東京タワーも役目を終えて徐々にクロージングに差し掛かっているようにも思います。

友人は神戸へ帰り、一人アキバでVAIO Pのキーボードを叩いているのでした。


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地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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